プロレスリングWAYWARD 2020年8月30日試合結果
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・第1試合 地久米5番勝負 第3戦 地久米那 vs 菰戸龍彦
※5番勝負の3戦目。
菰戸は久々の試合ながら動きもよく、地久米を圧倒。
○菰戸(ジャンピングフロントハイキック)●地久米
地久米は1勝2敗
・第2試合 ポール・ボーラント&士居慎重 vs 伴恵慈&神藏欣龍
※ボーラントが試合巧者ぶりを見せ、自軍コーナーに引き込み丸め込み!
〇ボーラント(スモールパッケージホールド)●伴
・第3試合 フラッシュ堀根&SCARY=ドン vs 戸名善太&戸名栄郎
※昨夜の"
疲れたようすもなく安定の試合ぶりを見せ勝利。
〇栄郎(捩れ落とし)●ドン
・第4試合 幾道育&ジャガー天次 vs 真琴The Iceman&大久後武倫
※先週のタイトルマッチに引き続き、OZP王者幾道が真琴を撃破!
〇幾道(デンジャラスDDT)●真琴
■試合後、幾道は「これで完全勝利だろ、まだやる気か?何度やっても同じだぞ!」と真琴を切って捨てる。
・第5試合 仁志我獣&健若松 vs 中内忍&卜一千力
※試合前「須部とか俺とか、(WAYWARDの)中だけで上位あつかいされてることにあぐらをかいててもしゃーないからな、ちょっと考えないと…」と話していた中内。
コスチュームも少し変え、気合十分。
※パートナーの卜一も好調ぶりをアピール!
○千力(エメラルドフロウジョン)●健
・第6試合 WAYWARDクルーザー王座戦 久賀辣弥 vs 沖正直(c)
※黒光りの見た目とせわしない動きで存在感を見せる久賀がクルーザー級王座に挑戦。
ゼロ戦キックをHITさせるなど奮闘するが、沖が地力を見せ大技で粉砕!
○沖(垂直落下式ファルコンアロー)●久賀
沖が初防衛に成功!
・第7試合 DAN・ICHIBAMA&尋住公男&ジェームズ間谷 vs 樽井神童&オーブリー・バッド&アブレオス
※尋住を攻め立てた樽井がツームストン一発で勝利。
○樽井(ジャンピングツームストンパイルドライバー)●尋住
■試合後のバックステージで「ぜんぜんだめだ・・・」とがっくりする尋住。
これからどうなる?
プロレスリングWAYWARD 2020年8月23日試合結果
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・第1試合 五郎三由宇 vs 根取岸杏
※改良したベーゼ&ラーゲ(フレンチキッスパワーボム)を繰り出した根取岸。返されるもダイビングエルボースタンプで勝利。
〇根取岸(ダイビングエルボースタンプ)●五郎三
・第2試合 カスタム加来乃 vs 斎藤向日葵
※自分の試合が終わってもリングサイドに陣取っている根取岸。
試合をよそにポーズを決める。
※そうこうしているうちに斎藤がチェアーズイリュージョンで反則勝ちをGET!
〇斎藤(反則)●加来乃
・第3試合 楼田魔子 vs 伊久留里紗
※ハードコアムーブが板についてきた伊久留。
楼田に椅子を椅子を持たせてドロップキック!
※しかし、最後は楼田がクイックを決めて3カウント。
〇楼田(ザザ虫クラッチ)●伊久留
・第4試合 阿洞青子&アンジェラ・スー vs 苅部希喜&早稲鈴
※総合経験者の二人がタッグを組んだ試合。早稲もキレッキレの動きを見せる。
※終始有利に試合を進め、チャンピォン苅部、盤石の勝利。
〇苅部(胴締めチョークスリーパーホールド)●阿洞
・第5試合 戸名紫音&己代木公蘭 vs 美田江利加&Shadow Dar
※Darの大技に紫音が追い込まれるも、例によってやりたい放題の己代木が美田を締め落とす。
〇己代木(コブラホールド)●美田
・第6試合 孔雀谷絵留&ワイルド滝江&目和マキ vs 甲斐露紀&甲賀ゆかり(プロレスリングIWA)&パラディン飛鳥(激弾志氣)
※対孔雀谷の助っ人として甲斐が連れてきたのはパラディン飛鳥。
「騎士と忍者のパーティとか、古のRPGだと無敵の布陣」だからだそうだ。
※走るのが大好きという飛鳥選手、入場時から全力疾走!
※パーティー編成が功を奏したか、甲賀が孔雀谷から3カウント!
試合後、甲斐は甲賀とのタッグで孔雀谷&目和の王座に挑戦することを表明!
・第7試合 evil olive王座前哨戦タッグマッチ
日戸いずる&トニー・B・スピアーズ vs ヒロコ・ジュリエッタ&アリス・トバ(West Girls Wrestling)
※チャンピォンと挑戦者がそれぞれパートナーを連れてきて行うこととなった前哨戦。
日戸のパートナーは海外時代に師事していたというトニー・B・スピアーズ選手。
対する王者ヒロコはWGWの同僚アリス・トバを引き連れて登場。
※タッグチームでもあるこの2人。
序盤から手の内を探るような試合だったが…。
※10分を過ぎたところで日戸が鉄柱脚4の字!
ここから場外戦に発展!
そして…
※まさかまさかの決着で、日戸が前哨戦勝利!リングの上でしてやったりの表情。
○日戸(リングアウト)●ヒロコ
プロレスリングWAYWARD 2020年8月16日試合結果
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・第1試合 地久米5番勝負 第1戦 地久米那 vs 健若松
※5番勝負の2戦目は健若松。
地久米が攻め込む場面も多く見られたが健が余裕を見せる。
○健(健若松スープレックス)●地久米
地久米は1勝1敗
・第2試合 大久後武倫 vs オーブリー・バッド
※大型選手同士の試合はオーブリーに軍配。
・第3試合 早山一十三 vs 印牧エージ
※前回のリベンジを果たしたい早山だったが一歩及ばず。
〇印牧(タイガードライバー91)●早山
・第4試合 神座欣龍&久賀辣弥 vs 沖正直&ディアー・キム
※クルーザー王座前哨戦として組まれたこの1戦、なんと久賀が王者沖から勝利!
〇久賀(ダイビングフィストドロップ)●沖
■試合後、久賀が「BREAKでブレイクした俺がこいつ(欣龍)の前にチャレンジしてやるぜ」みたいなことを言う。
・第5試合 WAYWARDタッグ王座戦 卜一千力&Mr.ヤカモト vs キャノン恩田&留守逢人
※卜一が対角線串刺しエルボーなどで見せ場を作るが、王者組がパワーで押し切り防衛。
○恩田(ジャンピングフロントハイキック)●卜一
恩田組が2度目の防衛に成功!
・第7試合 OZP王座戦 真琴The Iceman vs 幾道育
※大技を受けてもシレっと起き上がってくるなど、得体のしれないタフさをみせる挑戦者だったが、終盤に幾道が一気にたたみかけ勝利。
○幾道(高速パワーボム)●真琴
幾道が防衛に成功!
プロレスリングWAYWARD 2020年8月9日試合結果
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・第1試合 楼田魔子&アンジェラ・スー&伊久留里紗 vs 戸名紫音&己代木公蘭&????
※視聴者投票の結果、兼重一湖がフリーキィオーディエンスに加入!
○己代木(フロントネックロック)●楼田
・第2試合 カスタム加来乃 vs 根取岸杏
※加来乃が必殺技を連発して追い込むも、根取岸がベーゼ&ラーゲ(入魂パワーボム)でフィニッシュ。
〇根取岸(ベーゼ&ラーゲ)●加来乃
・第3試合 斜簗摩禰弥梛芽 vs 慶長かなえ
※終盤一気にたたみかけた斜簗摩が勝利。
〇斜簗摩(トルネードリバースチキンウィング)●慶長
・第4試合 浪城桜&芦名サイネ&早稲鈴 vs Shadow Dar&美田江利加&ケィガニィ
※米国WCCに参戦した浪城が帰国して早々に試合に臨む。
WCCロースターのDar選手との絡みは少なかったものの、試合自体はキッチリ勝利。
〇浪城(ナガタロックⅢ)●ケィガニィ
・第5試合 金定雅&斎藤向日葵 vs 苅部希喜&中内望
※女子王者苅部は中内望とのタッグで金定&斎藤と対戦。
〇苅部(抱え込み逆エビ固め)●金定
・第6試合 孔雀谷絵留&ジェミーBee&宝谷ローズ vs 甲斐露紀&甲賀ゆかり(プロレスリングIWA)&紅石ばにら
※解説中に孔雀谷の襲撃を受けた甲斐がHMLとの抗争を開始。
前回興行でHMLに苦杯をなめた紅石ばにら、甲賀ゆかりを加えての6人タッグとなった。
特に甲賀は8/5のプロレスリングIWA興行にて孔雀谷とのシングルで敗れており、やる気満々。
※紅石が敵味方かまわず火炎放射を慣行!
因縁が発生しつつあるジェミーから直接フォールを取って勝利した。
○紅石(ヴードゥーカースボム)●ジェミー
※甲斐はほぼやられっぱなしだった模様。
・第7試合 evil olive王座タイトルマッチ
真金愉実菜 vs ヒロコ・ジュリエッタ(West Girls Wrestling)
※リングアウトによる王座防衛となったevil olive王者ヒロコ選手がリマッチを了承し再戦となったこの試合。
※試合結果は本編動画にてご確認ください!
プロレスリングWAYWARD 2020年8月2日試合結果
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・第1試合 地久米5番勝負 第1戦 地久米那 vs 士居重慎
※某団体での5番勝負をまねて開始された地久米5番勝負。
士居を退け白星スタートとなった。
○地久米(バックドロップ)●士居
・第2試合 早山一十三&ド・ボガン vs 印牧エージ&門柱猶征
※ジュニアヘビーに転向&Sinner Factoryの相談役就任をいきなり宣言した印牧。
相手に椅子を投げつけるなどやりたい放題に拍車がかかる。
〇門柱(だるま式ジャーマン)●ボガン
・第3試合 ゴリー松千代&戎大斧 vs フラッシュ堀根&ジョン・スミス
※場外戦で流れを引き寄せたと思われた松千代組だったが、リングに戻るやいなやサイケデリックショット!
堀根組が貫禄の勝利。
〇堀根(サイケデリックショット)●戎
・第4試合 ポール・ボーラント vs 築知久
※ロープワークの応酬から築がくるりと丸め込む!
〇築(高角度前方回転エビ固め)●ボーラント
・第5試合 真琴The Iceman&神藏欣龍 vs 幾道育&沖正直
※幾道のOZP王座を狙う真琴と沖のクルーザー王座を狙う欣龍。
前哨戦は王者組が勝利!
〇沖(脇固め)●欣龍
・第6試合 アブレオス vs 仁志我獣
※仁志、大暴れ。
○仁志(ストームブレイカー)●アブレオス
・第7試合 卜一千力&Mr.ヤカモト&ジャガー天次&Ya岡Chuゾウ vs キャノン恩田&留守逢人&ジェームズ間谷&赤座奏樹
※前回、両者リングアウトとなった8人が再戦。
今回は無事に決着。
○恩田(エメラルド・フロウジョン)●ヤカモト
プロレスリングWAYWARD 2020年7月23日試合結果
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本日は特別編ということで、実況WAYWARD広報、解説甲斐露紀でお届け。
・第1試合 ナイトスカイ天文台&野餅かこ(播磨プロレスリングエンターテイメント) vs 斎藤向日葵&根取岸杏
※ナイトスカイが振り子式カッターが決まり、直後フォールした野餅が勝利!
○野餅(乗っかり式エビ固め)●斎藤
・第2試合 甲賀ゆかり(プロレスリングIWA)&楼田魔子&紅石ばにら vs 目和マキ&在田泉&ジェミーBee
序盤から楼田が捕まる展開。
甲賀組も反撃するが、最後はジェミーが必殺技でピン。
〇ジェミー(地獄のはりまや橋)●楼田
・第3試合 Sandey Shark Bites日本上陸
己代木公蘭&金定雅 vs 戸名紫音&兼重一湖
※兼重一湖が他の3人に負けない存在感を発揮する活躍を見せ、Sunday Shark Bitesとしての勝利をかざる。
〇紫音(捩じ切り)●金定
試合後、一湖のユニット入りについて視聴者に問う紫音。
はたして結果は・・・?
・第4試合 WAYWARD女子王座 3WAYタイトルマッチ
苅部希喜 vs Shadow Dar vs 浪城桜
※Shadow DarのNightmare Hits 12 Driverでチャンピォン浪城が脱落!
※1vs1になり、苅部が猛ラッシュをかける。
最後はブラジリアンキックが決まり3カウント!苅部が新王者に!
〇Dar(Nightmare Hits 12 Driver)●浪城
〇苅部(ブラジリアンキック)●Dar
・第5試合 evil olive王座タイトルマッチ
真金愉実菜 vs ヒロコ・ジュリエッタ(West Girls Wrestling)
〇真金(リングアウト)●ヒロコ
※終盤に場外乱闘となった両者。いったんリングに戻った真金がまさかの場外ダイブを決めたところで、20カウントが入ってしまう!
試合は真金の勝利となったが、ルールによりヒロコ選手がevil olive防衛!
・第6試合 IWA女子王座タイトルマッチ
孔雀谷絵留 vs ASUMI(プロレスリングEZO)
○真金(高角度サンダーファイヤーパワーボム)●ケィガニィ
※孔雀谷が必殺技を繰り出すも決まらず、最後は鬼殺しでASUMI選手が勝利!
○ASUMI(鬼殺し)●孔雀谷
直後、孔雀谷が実況席を襲撃!
甲斐がボコボコにされてダウンしてしまうが、ここで放送終了・・・。
プロレスリングWAYWARD 2020年7月12日試合結果
・第1試合 根取岸杏 vs 甲斐露紀
※ものすごい名前の必殺技で根取岸が勝利。
○根取岸(ベーゼ&ラーゲ)●甲斐
・第2試合 宝谷ローズ&ワイルド滝江&ジェミーBee vs 芦名サイネ&紅石ばにら&早稲鈴
〇早稲(Liontamer)●滝江
・第3試合 Shadow Dar vs 金定雅
※Dar選手がムーンサルトネックブリーカーから腕を取って勝利。
〇Dar(トラップ式腕ひしぎ逆十字)●金定
・第4試合 野見枝笑乃&伊賀嶌みさぎ vs 慶長かなえ&斎藤向日葵
〇慶長(羽根折り固め)●伊賀嶌
■勝利した慶長だが、決まり手の表示にやや不満の様子。
「あれはbutterfly effectというオリジナルホールドなんですよねぇ・・・」
・第5試合 美田江利加&五郎三由宇 vs 戸名紫音&己代木公蘭
〇己代木(アンクルホールド)●美田
■試合後、兼重一湖が「日本でもSunday shark bitesを続けましょうよ」と直訴。
紫音は「じゃあ一度こっちでも組んでみようか。続けるかどうかはその試合の評価次第ということにしましょう」
次回大会でSunday shark bitesの試合が決定!
対戦相手は紫音が見繕うとのこと。
・第6試合 決勝戦?
真金愉実菜 vs ケィガニィ
○真金(高角度サンダーファイヤーパワーボム)●ケィガニィ
■決勝戦と銘打たれた試合だったが何の決勝戦かわからないまま真金が勝利。
すると、GMモードの甲斐露紀が登場。
ぶっちゃけて言うとevil olive王座の挑戦者決定戦だったと話し、次回大会でヒロコ・ジュリエッタ選手とのタイトルマッチを行ってもらうと宣言。
・第7試合
浪城桜&楼田魔子&甲賀ゆかり(プロレスリングIWA) vs 孔雀谷絵留&目和マキ&在田泉
※甲賀選手のファイヤーバードスプラッシュがさく裂!
○甲賀(ファイヤーバードスプラッシュ)●在田
試合後おさまりがつかない孔雀谷。
甲賀選手の次の試合を勝手に決めて・・・。
「ウチはボコられたお前の目の前でトリを飾ったるからな!」と、ASUMI選手とのIWA女子王座戦をメインとすると言い放って去っていく。
入れ替わるように現れたのは苅部希喜。
ここに来てから一個もタイトルに関われてないから自分から動くことにしたといい、浪城の女子王座への挑戦をアピール。
すると、Shadow Dar選手もやってきてタイトル挑戦をアピール。
にらみ合いになる苅部とDarだったが、浪城が「いいよ、まとめてやってやる」と答えたことで次回3WAYマッチでの女子王座戦が決定!