プロレスリングWAYWARD 2020年7月12日試合結果
・第1試合 根取岸杏 vs 甲斐露紀
※ものすごい名前の必殺技で根取岸が勝利。
○根取岸(ベーゼ&ラーゲ)●甲斐
・第2試合 宝谷ローズ&ワイルド滝江&ジェミーBee vs 芦名サイネ&紅石ばにら&早稲鈴
〇早稲(Liontamer)●滝江
・第3試合 Shadow Dar vs 金定雅
※Dar選手がムーンサルトネックブリーカーから腕を取って勝利。
〇Dar(トラップ式腕ひしぎ逆十字)●金定
・第4試合 野見枝笑乃&伊賀嶌みさぎ vs 慶長かなえ&斎藤向日葵
〇慶長(羽根折り固め)●伊賀嶌
■勝利した慶長だが、決まり手の表示にやや不満の様子。
「あれはbutterfly effectというオリジナルホールドなんですよねぇ・・・」
・第5試合 美田江利加&五郎三由宇 vs 戸名紫音&己代木公蘭
〇己代木(アンクルホールド)●美田
■試合後、兼重一湖が「日本でもSunday shark bitesを続けましょうよ」と直訴。
紫音は「じゃあ一度こっちでも組んでみようか。続けるかどうかはその試合の評価次第ということにしましょう」
次回大会でSunday shark bitesの試合が決定!
対戦相手は紫音が見繕うとのこと。
・第6試合 決勝戦?
真金愉実菜 vs ケィガニィ
○真金(高角度サンダーファイヤーパワーボム)●ケィガニィ
■決勝戦と銘打たれた試合だったが何の決勝戦かわからないまま真金が勝利。
すると、GMモードの甲斐露紀が登場。
ぶっちゃけて言うとevil olive王座の挑戦者決定戦だったと話し、次回大会でヒロコ・ジュリエッタ選手とのタイトルマッチを行ってもらうと宣言。
・第7試合
浪城桜&楼田魔子&甲賀ゆかり(プロレスリングIWA) vs 孔雀谷絵留&目和マキ&在田泉
※甲賀選手のファイヤーバードスプラッシュがさく裂!
○甲賀(ファイヤーバードスプラッシュ)●在田
試合後おさまりがつかない孔雀谷。
甲賀選手の次の試合を勝手に決めて・・・。
「ウチはボコられたお前の目の前でトリを飾ったるからな!」と、ASUMI選手とのIWA女子王座戦をメインとすると言い放って去っていく。
入れ替わるように現れたのは苅部希喜。
ここに来てから一個もタイトルに関われてないから自分から動くことにしたといい、浪城の女子王座への挑戦をアピール。
すると、Shadow Dar選手もやってきてタイトル挑戦をアピール。
にらみ合いになる苅部とDarだったが、浪城が「いいよ、まとめてやってやる」と答えたことで次回3WAYマッチでの女子王座戦が決定!