プロレスリングWAYWARD 2020年8月23日試合結果
試合動画はこちら↓
・第1試合 五郎三由宇 vs 根取岸杏
※改良したベーゼ&ラーゲ(フレンチキッスパワーボム)を繰り出した根取岸。返されるもダイビングエルボースタンプで勝利。
〇根取岸(ダイビングエルボースタンプ)●五郎三
・第2試合 カスタム加来乃 vs 斎藤向日葵
※自分の試合が終わってもリングサイドに陣取っている根取岸。
試合をよそにポーズを決める。
※そうこうしているうちに斎藤がチェアーズイリュージョンで反則勝ちをGET!
〇斎藤(反則)●加来乃
・第3試合 楼田魔子 vs 伊久留里紗
※ハードコアムーブが板についてきた伊久留。
楼田に椅子を椅子を持たせてドロップキック!
※しかし、最後は楼田がクイックを決めて3カウント。
〇楼田(ザザ虫クラッチ)●伊久留
・第4試合 阿洞青子&アンジェラ・スー vs 苅部希喜&早稲鈴
※総合経験者の二人がタッグを組んだ試合。早稲もキレッキレの動きを見せる。
※終始有利に試合を進め、チャンピォン苅部、盤石の勝利。
〇苅部(胴締めチョークスリーパーホールド)●阿洞
・第5試合 戸名紫音&己代木公蘭 vs 美田江利加&Shadow Dar
※Darの大技に紫音が追い込まれるも、例によってやりたい放題の己代木が美田を締め落とす。
〇己代木(コブラホールド)●美田
・第6試合 孔雀谷絵留&ワイルド滝江&目和マキ vs 甲斐露紀&甲賀ゆかり(プロレスリングIWA)&パラディン飛鳥(激弾志氣)
※対孔雀谷の助っ人として甲斐が連れてきたのはパラディン飛鳥。
「騎士と忍者のパーティとか、古のRPGだと無敵の布陣」だからだそうだ。
※走るのが大好きという飛鳥選手、入場時から全力疾走!
※パーティー編成が功を奏したか、甲賀が孔雀谷から3カウント!
試合後、甲斐は甲賀とのタッグで孔雀谷&目和の王座に挑戦することを表明!
・第7試合 evil olive王座前哨戦タッグマッチ
日戸いずる&トニー・B・スピアーズ vs ヒロコ・ジュリエッタ&アリス・トバ(West Girls Wrestling)
※チャンピォンと挑戦者がそれぞれパートナーを連れてきて行うこととなった前哨戦。
日戸のパートナーは海外時代に師事していたというトニー・B・スピアーズ選手。
対する王者ヒロコはWGWの同僚アリス・トバを引き連れて登場。
※タッグチームでもあるこの2人。
序盤から手の内を探るような試合だったが…。
※10分を過ぎたところで日戸が鉄柱脚4の字!
ここから場外戦に発展!
そして…
※まさかまさかの決着で、日戸が前哨戦勝利!リングの上でしてやったりの表情。
○日戸(リングアウト)●ヒロコ