
基本データ
| 生年月日 |
1994/7/17 |
| 出身地 |
大阪府大阪市(ミナミ) |
| 身長/体重 |
158cm/60㎏ |
| 入場曲 |
かにみそ |
| ニックネーム |
インケツのババタレ
アノイング・ピーコック
伝説級のカマドウマ
害虫
うるさい
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| 本名 |
鴨谷 絵里
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| スポーツ歴 |
陸上 |
Descriprtion
WAYWARD女子部を代表するトップヒールにして武闘派ユニット「HML」のリーダー。
WAYWARDの前身となった団体に所属していた選手で、若手時代に海外武者修行という名目でアメリカへ送り出された。しかし、本人が海の向こうで活動している間に元の団体が消滅。所属先どころか、孔雀谷本人の去就まで忘れられかけるという、なかなかに不憫な状況へ追い込まれた。
それでも現地で活動を続け、帰国時には複数の選手を引き連れた武闘派集団「HML」のリーダーとして凱旋。
正規軍の中心選手たちへ片っ端から喧嘩を売り、WAYWARD女子部の勢力図を大きくかき回した。
性根の悪いファイトと、相手を選ばず「アホアホどあほ!」と煽り倒すマイクアピールが目立つものの、レスラーとしての対応力は高い。
ハイフライムーブから力技、関節技、丸め込みまで一通りこなし、タッグマッチやバトルロイヤルのような展開の荒れやすい試合ほど巧みにペースをつかむ。
口の悪さと態度の大きさに隠れがちだが、WAYWARD女子部でも屈指の器用さを持つ選手である。
人物像
リング上では、とにかく態度が悪い。
対戦相手、セコンド、レフェリー、観客、時には試合と無関係な選手まで、目に入った相手へ手当たり次第に罵声を浴びせる。
代名詞となっているのが「どあほ!」の一言。
マイクアピールやバックステージコメントでは、どれだけ真面目な内容を話していても最後は「どあほ!」で締めるのが定番となっている。
SNSの更新頻度もWAYWARD所属選手の中では特に高い。自分が関わっている選手や参戦団体だけでなく、まったく関係のない話題へ横槍を入れることも珍しくない。
もっとも、本人にとっては深刻な対立ばかりではないらしい。
孔雀谷は決して短気ではないが、試合や抗争が始まれば対戦相手を一瞬で憎悪し、長年の宿敵であるかのように罵詈雑言を吐き散らすことができる。そして抗争が終われば、それまでの怒りをすぐに忘れる。レスラーとしては便利だが、人間としてどのような仕組みになっているのかは分からない。
ある意味では、ヒールレスラーとして非常に便利な特技の持ち主である。
プライベートでも負けず嫌いで、調子に乗りやすく、無神経。リング上と私生活で性格がほとんど変わらない。
それにもかかわらず、HMLのメンバーからは意外なほど慕われている。
特に海外遠征へ向かう選手に対しては、自身の経験もあってか何かと世話を焼いているらしい。面倒見の良さを素直に見せる性格ではないため、本人はあくまで「後で恥かかれたらこっちまで迷惑やから」と主張するものと思われる。
一方、小銭の支払いに関してだけは異常に意地汚い。
仲間との食事で割り勘になった際に100円少なく払おうとする、100円玉と間違えたふりをして50円玉を渡す、好みではないドリンクを間違えて買ったと言いながら、同僚に少し高い別の商品を買わせ、品物だけ交換して立ち去る――など、金額の小ささに対して執念だけが妙に大きい。
トップヒールらしい悪事ではあるが、あまりにも規模が小さい。
エピソード
・学生時代には陸上部へ所属していた。本人によれば「とにかく走り回っていただけ」で、目立った成績は残していないという。その一方で「短距離も長距離も負け知らずだった」とも語っており、どこまでが事実なのかは不明。ただし、リング上で見せる運動量とスタミナを考えれば、走力に自信があること自体は間違いなさそうである。
・海外武者修行へ旅立った際、手違いによって現地団体へ話が伝わっておらず、しばらくは単なる旅行者のような状態になっていた。
・海外遠征時の手違いを現在も根に持っている。WAYWARDの事務所を訪れた際には当時の話を蒸し返し、オフィスに置かれている菓子を持ち帰っている。
・大阪出身だが、野球では関東地方の某球団を応援している。
・本人は下戸であり、酒類は一切飲まない。ただし、仲間との食事では酒を飲んでいる人間以上に騒がしく、「オレンジジュースを飲みながら踊っている」と証言されている。
・趣味は「悪口ノート作り」。何のために作っているのか、実際にリング上の罵倒へ活用されているのかは不明。
・甘いものと辛いものの両方を好む一方、酒は嫌い。
・誰彼構わず罵声を浴びせ、小銭をごまかし、事務所の置き菓子を持ち帰るトップヒール。それでもユニットの仲間から慕われているあたり、表には出さない別の顔があるのかもしれない。
ファイトスタイル
反則、挑発、不意打ちを織り交ぜながら、試合の混乱を自分のペースへ変えていくオールラウンド型。
一見すると、口の悪さや性根の悪いファイトだけで勝負する選手に見える。しかし実際には、空中技、投げ技、力技、絞め技を幅広く扱える。
相手や試合形式に応じて戦い方を変えられるため、特定の展開へ持ち込まなければ力を発揮できないタイプではない。
特にタッグマッチやバトルロイヤルでは、複数の選手が入り乱れる状況を巧みに利用する。
相手同士を衝突させる、レフェリーの注意がそれた瞬間に不意打ちを仕掛ける、味方を使って自分だけ有利な位置へ移動するなど、試合が荒れるほど判断の速さが際立つ。
かつてはフェニックス・プレックスをフィニッシャーとしていたが、足腰への負担が大きすぎることを理由に封印。現在は、複雑な組み方から相手を後頭部へ叩きつける「孔雀明王曼荼羅結界Ⅱ」をメインフィニッシャーとしている。
技の危険性と名前の仰々しさ、そして技名を一度使い切ったため安直に「Ⅱ」をつけたようにも見える部分まで、非常に孔雀谷らしい必殺技である。
必殺技・得意技
・孔雀明王曼荼羅結界Ⅱ:現在のフィニッシャー。相手の右横に背を向けて立ち、左腕を相手の右腕へ引っ掛ける。さらに右手で相手の右脚を持ち上げて前屈させ、ノーハンドロンダートの要領で回転しながら後頭部からマットへ叩きつける。以前はフェニックス・プレックスを「孔雀明王曼荼羅結界」の名称で使用していたが、足腰への負担が大きすぎることを理由に封印した。
・どあほニー:助走をつけ、右脚を振り上げながらジャンプ。同時に左脚を折り畳み、突き出した膝を相手の顔面へ叩き込む。いわゆるブサイクニー。孔雀谷の決めゼリフをそのまま冠した技。
・カマドウマスプラッシュ:トップロープから跳躍し、空中で両脚を開脚。両腕を一度振り下ろして胸元で交差させ、そのまま上体を相手へ浴びせるフロッグスプラッシュ。いわゆるマッド・スプラッシュ。
・ベリーキラー:相手の背後から左手首を右手でつかみ、左腕を折り曲げながら頭上へ持ち上げ、自身の左腕で首を締め上げる。いわゆるバッファロー・スリーパー。「ベリー」の名を冠する強敵を不意打ちからこの技へつなぎ、撃破したことを記念して命名された。
・本家 絵留ドリラー:うつぶせになった相手を引き起こし、見得を切ってから放つドリル・ア・ホール・パイルドライバー。「本家」を名乗っているが、他人の持ち技を勝手に使用している。
・ラ・エスパルダ:相手の片腕をとり反転させ、リバースフルネルソンの体勢から逆さ押さえ込みに入る丸めこみ技。
・BUZAMA落し:相手の背後から片腕をチキンウイングに捕らえ、もう一方の腕で太腿を抱えながら後方へ反り投げる。いわゆるタイガースープレックス2004。
人間関係(自団体のみ)
・ワイルド滝江:HMLの初期メンバー。フリーとして活動していたが、孔雀谷のアメリカ武者修行中に意気投合し、WAYWARDへ加入した。現在はWAYWARD本隊に所属。
・目和 マキ:HMLの初期メンバー。WAYWARD前身団体では中堅選手として活動していたが、孔雀谷の帰国後に同調した。現在は別のヒールユニットに所属。
・在田 泉:HMLの初期メンバー。アメリカで総合格闘技の試合に数度出場していたところを孔雀谷に誘われ、WAYWARDへ加入。現在はWAYWARD本隊に所属。
・宝谷 ローズ:現HMLメンバー。国内でフリーとして活動していたが、他団体との抗争時に孔雀谷の助っ人として参加した。
・ジェミーBee:現HMLメンバー。孔雀谷のアメリカ武者修行時代に何度か顔を合わせていたローカルレスラー。他団体との抗争中、助っ人として参戦した。
・折登 久呂恵:現HMLメンバー。2022年にWAYWARDへ入門し、ほどなくして孔雀谷と行動を共にするようになった。
・襟澤 紅麗:現HMLメンバー。2026年、ユニットのテコ入れを目的として参戦。
・苅部 希喜:HMLの元メンバー。在田と滝江が抜けた穴を埋めるため、一時的に加入した総合格闘技経験者。
・戸名 紫音:孔雀谷の凱旋時には、すでにWAYWARDの中心選手となっていた。生え抜きではないにもかかわらず中心にいたことが気に入らず、孔雀谷が一方的に嫉妬してライバル視していた。
・浪城 桜:途中からWAYWARDへ参戦した選手。参戦当初は中堅の位置にいたが、孔雀谷との抗争を経てトップ選手としての地位を確立した。
・甲斐 露紀:WAYWARD前身団体の中心選手の一人。孔雀谷の海外遠征時に起きた手違いの原因を作った人物ではないかと噂されている。
・菰戸 諒:WAYWARD男子部の選手。海外遠征時に孔雀谷の世話になったと噂されている。
裏話
・名前とカラーリングの元ネタはジャックダニエル。でも下戸設定。
・立ち絵のモデルとして「カスタムキャスト」を使ったアバターを作成しているのだが、孔雀谷に関してはコスチュームもかなり近い形で再現できている。
正直、顔つきもカスタムキャスト版のほうがキャラクターに合っている気もする。

カスタムキャスト版孔雀谷
おまけ

名場面詰め合わせ。なお試合のシーンはない