プロレスリングWAYWARD 2020年12月5日&6日試合結果
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プレショー3試合&本戦7試合の特別編成となった本大会。
さらに本戦は全試合特別ルールが適用されるとのこと。
※※※プレショー※※※
第1試合 アンジェラ・スー vs 根取岸杏
※プレショー1試合目はアンジェラが機動力を発揮して勝利。
〇アンジェラ(在来線爆弾)●根取岸
・第2試合 芦名サイネ&早稲鈴 vs 己代木公蘭&慶長かなえ
※各々レスリングと総合のテクニックを駆使する芦名組だったが…。
〇己代木(Dt2m)●早稲
・第3試合 WAYWARD女子タッグ王座戦
孔雀谷絵留&ワイルド滝江 vs 戸名紫音&兼重一湖
※孔雀谷いわく「メンバーが違うからリマッチやないど」ということで強引にねじ込まれたタイトルマッチ。
※孔雀谷が強引にベリーキラー(バッファロースリーパー)で締め上げタッグタイトルを奪回!
〇孔雀谷(ベリーキラー)●一湖
※※※ここから本戦スタート※※※
・第4試合 勝ち抜き式イリミネーションマッチ
カスタム加来乃&阿洞青子&甲斐露紀 vs 鈴原芽依&佐々木莉亜&鈴原皐月
※一進一退の展開が続く中、最年長の甲斐が大人げなくリングアウト勝ち!
これに怒った鈴原芽依がレフリーに抗議するが…。
※そうこうしているうちに鈴原皐月の卍固めであっさりギブアップしてしまう甲斐パイセンであった。
〇芽依(デイブレイクスベル)●加来乃
〇阿洞(メルトボム)●芽依
〇佐々木(ジャンピングパイルドライバー)●阿洞
〇甲斐(リングアウト)●佐々木
〇皐月(卍固め)●甲斐
※鈴原組が一人残りで勝利!
・第5試合 蛍光灯デスマッチ
五郎三由宇 vs 楼田魔子
※リング上の蛍光灯に相手を叩きつける五郎三。
※予想外のデスマッチ適性を見せた五郎三が逆さ抑え込みで勝利!
○五郎三(逆さ抑え込み)●楼田
・第6試合 エニウェアフォールマッチ
伊久留里紗&紅石ばにら vs 金定雅&斎藤向日葵
※リングアウト無し、どこでもフォールを取ることができる変則タッグマッチ。
場外戦が続き収拾がつかない!
※紅石が力任せに締め上げて荒れた試合を決着。
○紅石(肩担ぎベアハッグ)●金定
・第7試合 テキサスデスマッチ
中内望 vs 在田泉
※ギブアップかKOで決着となるデスマッチ、だったはずがギブアップは取らず。
サブミッションを得意とする在田は不利な展開となってしまった。
※結果、順当に勝利した中内だったが腕に大ダメージを負ってしまった。
○中内(KO)●在田
・第8試合 ルチャルールタッグマッチ
Shadow Dar &ケィガニィ vs 浪城桜&斜簗摩禰弥梛芽
※リングアウトでもタッチが成立するルチャルール。
Shadow Darはこのルールをよく把握していたようでうまく立ち回る。
※フィニッシュはカンパーナ!
トリプルスレッド王座戦に続き、Darが浪城から勝利!
○Dar(カンパーナ)●浪城
・第9試合 時間差トルネードタッグマッチ
真金愉実菜&喜藤綺羅&MAZZUOLI vs 目和マキ&宝谷ローズ&ジェミーBee
・1対1でスタート
・5分経過時点で青コーナー側が一人入場
・以後2分経過ごとに一人ずつ入場
・全員入場した時点でフォールかギブアップを取ったら勝利
という変則ルールの一戦。
※最後の一人がリングインした30秒後にHMLが本隊組を分断させ、あっさり試合は終了。
○宝谷(Electro Lock)●真金
※そして試合後、喜藤が真金にハイキック一閃!
本隊からの離脱をにおわせMAZZUOLIと共に退場していった。
・第10試合 WAYWARD女子王座戦
苅部希喜 vs 美田江利加
※女子王座奪回に燃える苅部が序盤から優勢に試合を進めるが、なんと阿洞が乱入し美田を援護!直後にGod bless you.で美田が王座防衛!
○美田(God bless you.)●苅部
※現ユニットリーダーの野見枝&伊賀嶌を不要と言い切った美田。
セミファイナルで離反した喜藤&MAZZUOLIも合流し、全員でポーズを決めて終了。