プロレスリングWAYWARD 2020年9月13日試合結果
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■樽井神童が登場。
「尋住は俺が直々に粉砕した、須部はBREAKで密やかに負け越してるし中内はガンジュで予選落ちだ、真琴だって俺が手を下すまでもなく負け続けてる。WAYWARDの頂点に立っている俺に並ぶ男すらもういないんじゃないのか?」と話しているところに菰戸龍彦がやってきて急遽タイトルマッチが決定!
・第1試合 WAYWARD無差別級タイトルマッチ
菰戸龍彦 vs 樽井神童(C )
※たたみかけようとする菰戸をいなした樽井がコーナートップからのエルボーで余裕の勝利。
○樽井(ダイビング背面エルボードロップ)●菰戸
・第2試合 地久米那5番勝負 第4戦
地久米那 vs フラッシュ堀根
※まどろみ軍の参謀フラッシュ堀根とのシングルに挑んだ地久米。
サイケデリックショットは返したがスモールパッケージで丸め込まれてしまう。
〇堀根(スモールパッケージホールド)●地久米
・第3試合 ジャガー天次&ジェームズ間谷 vs オーブリー・バッド&アブレオス
※パワーファイターが3人いる中で機敏に動く間谷がハイフライフローを決める。
〇間谷(ハイフライフロー)●アブレオス
・第4試合 Ya岡Chuゾウ&兼重兼八 vs 神藏欣龍&ホァン・トー
※4者が目まぐるしい攻防を見せたクルーザー級のタッグマッチ。
ホァン・トーがハイキックからの掌底一発で勝利。
〇トー(踏み込み掌底)●Ya岡
■バックステージで話している伴と淡屋名原。
結果が伴わないボス(真琴The Iceman)に不満の様子の伴がこの調子だとメンバーの俺たちもとばっちりだぞとぼやくが、淡屋名原は今晩の試合でタッグ王者に土を付けることができたらまた俺たちにチャンスはくるんじゃないの、と相変わらずの様子。
そして俺は用事があって出ないけどねといって去っていく。
・第5試合 卜一千力&Mr.ヤカモト&ゴリー松千代 vs 戸名善太&戸名栄郎&築知久
※新技「ゴールデンジャーマンスープレックス」を披露する築。
この後戸名兄弟のアシストを受け勝利する。
○築(スーパーキック)●ヤカモト
・第6試合 真琴The Iceman &伴恵慈&ジョン・スミス vs キャノン恩田&留守逢人&DAN・ICHIBAMA
※ここしばらく負け続きの真琴、タッグ王者&ICHIBAMA相手にいいところを見せたいところ。
・・・だったが、最後はスピアーの前に撃沈。
○ICHIBAMA(スピアー)●真琴
※試合後少しだけにらみ合いになる5人だったが、伴がさっさと退場。
・第7試合 沖正直&ディアー・キム vs 赤座奏樹&早山一十三
※沖の王座に挑戦したい赤座と早山がリング内でも場外でもペースを握る。
フィニッシュは早山のタイガースープレックス!
○早山(高角度タイガースープレックス)●沖
■チャンピォンから3カウントをとった若手組だったが、なぜか不満げな赤座が試合後小競り合いをおこす。