プロレスリングWAYWARD 2020年2月9日試合結果
■オープニング
メインはチャンピオン浪城桜がDendrobates蛙田咲藍を迎え撃つタイトルマッチ!
Solid Hammers(喜藤綺羅&MAZZUOLI)とのトリオで美田&五郎三&ケィガニィと対戦!
※先週強奪した男子タッグのベルトを腰に巻き、ご機嫌で入場する孔雀谷。
・第1試合 カスタム加来乃/甲斐露紀 vs 孔雀谷絵留/ワイルド滝江
○孔雀谷(バッファロースリーパー)●甲斐
※試合後、孔雀谷が「有言実行でまずはベルトを一つゲットしたぞ、そして今日のメインで蛙田咲藍が女子王座獲得や。それからもう一つ、オリーブ色のベルトを持ってうろうろしとるんがおるな?そいつもウチらの標的や、おい覚悟しとけよまるi…」
と言いかけたところでevil oliveチャンピオンのザ・ビーナスが乱入!
※孔雀谷に青龍を決めて無言の見まわしパフォーマンス!
・第2試合 喜藤綺羅/MAZZUOLI/甲賀ゆかり(プロレスリングIWA) vs 美田江利加/五郎三由宇/ケィガニィ
○喜藤(ダイビングニールキック)●ケィガニィ
※プロレスリングIWAから参戦の甲賀選手がタッグ戦ながら勝利をつかむ。
・第3試合 己代木公蘭/根取岸杏/慶長かなえ vs 楼田魔子/アンジェラ・スー/芦名サイネ
○アンジェラ(ローリングセントーン)●根取岸
※相変わらずどのユニットともタッグを組む根取岸。
しかし、自身が3カウントを取られてしまう。
・第4試合 在田泉/ジェミーBee vs 野見枝笑乃/伊賀嶌みさぎ
○伊賀嶌(元祖エビぞり式ダイビングボディプレス)●ジェミー
・第5試合 三島さくら(フリー)/西園寺サクラ(TPW) vs 苅部希喜/真金愉実菜
○真金(体固め)●三島
※終盤、三島と苅部が交錯するアクシデントが発生。真金が抑え込みそのまま試合終了となってしまった・・・。
■ダメージが心配された三島選手でしたが、バックステージに戻るころには元気になりました。幸い大事には至らなかったようです。
・第6試合 阿洞青子/早稲鈴 vs 戸名紫音/金定雅
○阿洞(ジャンピングパワーボム)●紫音
・第7試合 WAYWARD女子王座戦 蛙田咲藍(Dendrobates) vs 浪城桜
※ラフと寝技を取り混ぜて戦う蛙田選手に苦戦する浪城だったが、最後はグラウンドで決着。
○浪城(ナガタロックⅢ)●蛙田
浪城桜が防衛に成功!