プロレスリングWAYWARD 2020年10月4日試合結果
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■試合前、「あのTwitterめ!」と怒る中内。
・第1試合 中内望&斜簗摩禰弥梛芽 vs 楼田魔子&紅石ばにら
※乱戦のドサクサにまぎれて楼田のザザ虫クラッチがさく裂!
〇楼田(ザザ虫クラッチ)●中内
・第2試合 根取岸杏 vs パラディン飛鳥(激弾志氣)
必殺のフォーリンエクスカリバー(ギロチンドロップ)を返された飛鳥だったが、直後に豪快な投げ技を決めて勝利。
〇飛鳥(捻り式ボトムドロップ)●根取岸
・第3試合 宝谷ローズ&ジェミーBee vs 早稲鈴&芦名サイネ
※宝谷のサポートを受けてジェミーが勝利!
〇ジェミー(地獄のはりまや橋)●芦名
・第4試合 己代木公蘭 vs 苅部希喜
※序盤から畳みかける苅部。しかし耐えきった己代木が最後は締め落としてフォール!
〇己代木(チョークスリーパーからの踏みつけフォール)●苅部
・第5試合 浪城桜&真金愉実菜 vs ワイルド滝江&在田泉
※HMLの二人相手に検討する本隊チームだったが真金がつかまってしまい万事休す。
〇在田(チョークスリーパー)●真金
・第6試合 Sunday Shark Bites(戸名紫音&兼重一湖) vs 孔雀谷絵留&目和マキ
■カード決定直後、Twitterで意味不明な煽りをかましていた孔雀谷。
※煽られつつも荒れることなく進んでいた試合だったが…、
突如中内が乱入し目和に雪崩式ジャーマンを食らわせる!
※中内は試合の決着を見届け、悠々退場。
〇一湖(バックドロップホールド)●目和
・第7試合 フィアーザウォーキングデッド(野見枝笑乃&伊賀嶌みさぎ) vs 美田江利加&Shadow Dar
■野見枝&伊賀嶌率いるユニットのメンバーとして行動していた美田だったが、結果を残せない二人に対して文句をつけ険悪な雰囲気になり試合を行うことになった。
※同ユニット同士の対決は美田&Dar組に軍配!
○Dar(サイレントクラッチ)●野見枝
プロレスリングWAYWARD 2020年10月11日試合結果
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第1試合 ジョン・スミス&ジャガー天次 vs 戸名善太&戸名栄郎
※初タッグと思えない機能ぶりをみせたジャガー&スミスが戸名兄弟から殊勲の勝利。
○ジャガー(ビッグバディボム)●善太
・第2試合 戎大斧 vs プルプルンゼンゼンマン
※"深紅の死神"プルプルンゼンゼンマンが初登場!
戎大斧を圧倒し、余裕の勝利でデビュー戦を飾る。
〇ゼンゼンマン(ハイブリッジジャーマン)●戎
・第3試合 DAN・ICHIBAMA vs 淡屋名原貴政
※ICHIBAMAのパワーに手こずる淡屋名原だったがアンプリティアーから間髪入れずにDDTで3カウント!
そして試合後さっさと帰る淡屋名原。
〇淡屋名原(DDT)●ICHIBAMA
・第4試合 印牧エージ&越猪瀑児 vs 真琴The Iceman&ホァン・トー&Bossy Tiger
※ヒールユニットの元ボスvs現ボス?が激突。
真琴がアームブリーカーで印牧を撃破し、ボス健在をアピールする。
〇真琴(ステップオーバーアームブリーカー)●印牧
・第5試合 フラッシュ堀根&アブレオス&神藏欣龍 vs 須部錬四郎&ゴリー松千代&赤座奏樹
※ファイプロ僧侶大会に参戦中で徳が高まった?神藏が必殺のエゲツナイノで勝利。
○神藏(エゲツナイノ)●赤座
・第6試合 WAYWARDクルーザー王座戦
早山一十三 vs 沖正直(c)
※3WAYマッチを経てタイトル挑戦となった早山だったが、なんと8分で決着!
必殺技を早い段階で繰り出すも力の差を見せつけられた試合となった。
○沖(パワーボム)●早山
・第7試合 幾道育&Ya岡Chuゾウ vs 仁志我獣&Bossy Tiger
※Bossy Tigerがおもむろに見栄を切ってからスープレックスで決着!
○Tiger(ダブルリストアームソルトホールド)●幾道
プロレスリングWAYWARD 2020年10月4日試合結果
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・第1試合 斜簗摩禰弥梛芽 w)中内望 vs 楼田魔子
※中内をセコンドに付けた斜簗摩。
キック攻勢からデスティーノ一発で快勝する。
〇斜簗摩(デスティーノ)●楼田
・第2試合 斎藤向日葵 vs パラディン飛鳥(激弾志氣)
「あんたも5にギリギリ(足が)かかってたかもしれないけど私は7にギリギリかかってた」と斎藤に意味不明ないちゃもんを付けられた飛鳥、さっそくシングルを組まれることに。
※斎藤のダイブをかわした飛鳥がフォーリンエクスカリバー(ダイビングギロチンドロップ)を決めるがカウント2。
直後に斎藤がチャッヒュドゥン(ブレードランナー)を決めて終了。
〇斎藤(チャッヒュドゥン)●飛鳥
・第3試合 アンジェラ・スー&甲斐露紀 vs 己代木公蘭&慶長かなえ
※本隊ベテラン組とフリーキィオーディエンスの一戦は慶長がそつなく勝利。
フロントヘッドロックに入った甲斐の後頭部を躊躇なく蹴る己代木!
〇慶長(ツームストンパイルドライバー2.0)●甲斐
・第4試合 真金愉実菜&伊久留里紗 vs 阿洞青子&カスタム加来乃
※真金が阿洞を集中攻撃しそのまま勝利。
伊久留も椅子ドロップキックで勝利をサポート!
〇真金(旋回式フロッグスプラッシュ)●阿洞
・第5試合 野見枝笑乃&伊賀嶌みさぎ vs 戸名紫音&兼重一湖
※兼重一湖が大活躍。
バックドロップホールドでタッグ屋野見枝から勝利!
〇兼重(バックドロップホールド)●野見枝
・第6試合 evil oilve王座戦
根取岸杏 vs ヒロコ・ジュリエッタ(WGW)
※リップロックに始まりロメロスペシャル、はては電気アンマまでやりたい放題の根取岸に手こずるヒロコさんだったが終盤に反撃!
試合結果は動画にて。
・第7試合 WAYWARD女子王座戦
美田江利加 vs 苅部希喜
※序盤から打撃で優位に立つ苅部。
美田も延髄切りや側転ドロップキックでペースをつかもうとするが投げ技で動きを止められてしまう苦しい展開が続く。
しかし、必殺の胴締めスリーパーを狙った苅部を振りほどくと、一瞬のスキをついてテキーラサンライズ!
これでカウント3!
美田が女子王座初戴冠!
プロレスリングWAYWARD 2020年9月27日試合結果
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第1試合 地久米那5番勝負 最終戦
地久米那 vs 須部錬四郎
・第2試合 オーブリー・バッド&ポール・ボーラント vs 淡屋名原貴政&伴恵慈
※前回不穏な様子を見せた淡屋名原と伴は、外国人コンビと対戦。
ボーラントを圧倒して今日もさっさと退場。
〇伴(サンダーファイヤーパワーボムホイップ)●ボーラント
・第3試合 DAN ICHIBAMA&Mr.ヤカモト&留守逢人&戎大斧 vs フラッシュ堀根&ジョン・スミス&ジャガー天次&アブレオス
※まどろみ軍の堀根、なんと別ユニットのジャガー天次とアブレオスを引き連れて登場。
両者の活躍により本隊勢から勝利するが、堀根いわく二人は試用期間中とのこと。
〇アブレオス(コーナートップブレーンバスター)●ICHIBAMA
・第4試合 久賀辣弥&ホァン・トー vs 健若松&Bossy Tiger
※クルーザー級のベルトは取れなかったものの好調をキープしている"黒光りおじさん"久賀がヘビー級の健を器用に丸め込んで勝利!
パートナーのホァン・トーと怪しいポーズで喜ぶ。
〇久賀(ウラカン・ラナ)●健
■バックステージで話している伴と淡屋名原。
・第5試合 中内忍&卜一千力 vs 真琴The Iceman & SCARY=ドン
※千力選手が名前負けしない怪力ぶりを発揮し、ボディアタックを仕掛けてきた巨漢のSCARY=ドンをキャッチ!
そのままベアハッグで勝利した!
○千力(肩担ぎベアハッグ)●ドン
・第6試合 幾道育&Ya岡Chuゾウ vs 越猪瀑児&士居重慎
※越猪&士居の技巧派コンビに翻弄される場面もあったが幾道の延髄切り攻勢からペースを取り戻すと・・・
※場外ではYa岡がその場飛びスーパースターエルボー!
この後リングに戻った士居を幾道がしとめて本隊コンビの勝利。
○幾道(羽根折り固め)●士居
・第7試合 クルーザー級王座前哨戦
赤座奏樹 vs 早山一十三 vs 沖正直
※シングルマッチでタイトルに挑戦したい若手2人にチャンピォン沖を加えたクルーザー級タイトルマッチの前哨戦!
※沖が赤座を垂直落下ファルコンアローで突き刺しチャンピォンの実力を見せつけ勝利する。
試合後、沖は「とりあえず一人は退けたから残りはもう一人だな」といい次回タイトルマッチの相手に早山を指名!
○沖(垂直落下式ファルコンアロー)●赤座
プロレスリングWAYWARD 2020年9月20日試合結果
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・第1試合 喜藤綺羅&MAZZUOLI vs 中内望&斜簗摩禰弥梛芽
※やや荒れ気味だった中内をよそに斜簗摩が堅実に勝利。
〇斜簗摩(逆エビ反り固め)●MAZZUOLI
・第2試合 慶長かなえ vs 真金愉実菜
※真金が垂直落下ブレーンバスター→回転袈裟斬りチョップ→旋回式スタナーのコンボで勝利。
・第3試合 ジェミーBee vs 甲賀ゆかり(プロレスリングIWA)
※ラフ殺法に苦しめられた甲賀、負けじとショルダースルーでジェミーを場外に落としてからのダイブ!最後はグラウンド卍固めで勝利した。
・第4試合 evil oilve王座挑戦者決定バトルロイヤル
カスタム加来乃vs兼重一湖vs根取岸杏vs斎藤向日葵vsパラディン飛鳥vsケィガニィ
※特別ルールで行われたバトルロイヤル。
ケィガニィがダイビングエルボーで試合を決めたが、ルールにより根取岸杏が次期挑戦者となった。
〇根取岸(5点)●加来乃/兼重/斎藤/飛鳥/ケイガニィ
・第5試合 在田泉&宝谷ローズ&蛙田咲藍 vs 戸名紫音&己代木公蘭&金定雅
※蛙田選手が久しぶりに登場。グラウンドに長けた選手が技の極め合いをするこんな場面もあったこの試合、ルチャドーラの宝谷が珍しく三角締めで勝利した。
〇宝谷(三角締め)●己代木
・第6試合 野見枝笑乃&伊賀嶌みさぎ&五郎三由宇 vs 孔雀谷絵留&目和マキ&ワイルド滝江
※女子のタッグ屋としてそろそろ結果が欲しい野見枝&伊賀嶌。
王者組の孔雀谷&目和と6人タッグで激突したが、滝江のアルゼンチンバックブリーカーで決着。
○滝江(風車式アルゼンチンバックブリーカー)●伊賀嶌
・第7試合 浪城桜&苅部希喜 vs Shadow Dar&美田江利加
※"WCC女子王者"浪城が高速ドラゴンスープレックスからストレッチボムでDarをピン。
そして試合が終わったにもかかわらず苅部に殴り掛かる美田!
※浪城をよそに小競り合いを起こす二人を映し、全試合終了。
○浪城(ストレッチボム)●Dar
プロレスリングWAYWARD 2020年9月13日試合結果
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■樽井神童が登場。
「尋住は俺が直々に粉砕した、須部はBREAKで密やかに負け越してるし中内はガンジュで予選落ちだ、真琴だって俺が手を下すまでもなく負け続けてる。WAYWARDの頂点に立っている俺に並ぶ男すらもういないんじゃないのか?」と話しているところに菰戸龍彦がやってきて急遽タイトルマッチが決定!
・第1試合 WAYWARD無差別級タイトルマッチ
菰戸龍彦 vs 樽井神童(C )
※たたみかけようとする菰戸をいなした樽井がコーナートップからのエルボーで余裕の勝利。
○樽井(ダイビング背面エルボードロップ)●菰戸
・第2試合 地久米那5番勝負 第4戦
地久米那 vs フラッシュ堀根
※まどろみ軍の参謀フラッシュ堀根とのシングルに挑んだ地久米。
サイケデリックショットは返したがスモールパッケージで丸め込まれてしまう。
〇堀根(スモールパッケージホールド)●地久米
・第3試合 ジャガー天次&ジェームズ間谷 vs オーブリー・バッド&アブレオス
※パワーファイターが3人いる中で機敏に動く間谷がハイフライフローを決める。
〇間谷(ハイフライフロー)●アブレオス
・第4試合 Ya岡Chuゾウ&兼重兼八 vs 神藏欣龍&ホァン・トー
※4者が目まぐるしい攻防を見せたクルーザー級のタッグマッチ。
ホァン・トーがハイキックからの掌底一発で勝利。
〇トー(踏み込み掌底)●Ya岡
■バックステージで話している伴と淡屋名原。
結果が伴わないボス(真琴The Iceman)に不満の様子の伴がこの調子だとメンバーの俺たちもとばっちりだぞとぼやくが、淡屋名原は今晩の試合でタッグ王者に土を付けることができたらまた俺たちにチャンスはくるんじゃないの、と相変わらずの様子。
そして俺は用事があって出ないけどねといって去っていく。
・第5試合 卜一千力&Mr.ヤカモト&ゴリー松千代 vs 戸名善太&戸名栄郎&築知久
※新技「ゴールデンジャーマンスープレックス」を披露する築。
この後戸名兄弟のアシストを受け勝利する。
○築(スーパーキック)●ヤカモト
・第6試合 真琴The Iceman &伴恵慈&ジョン・スミス vs キャノン恩田&留守逢人&DAN・ICHIBAMA
※ここしばらく負け続きの真琴、タッグ王者&ICHIBAMA相手にいいところを見せたいところ。
・・・だったが、最後はスピアーの前に撃沈。
○ICHIBAMA(スピアー)●真琴
※試合後少しだけにらみ合いになる5人だったが、伴がさっさと退場。
・第7試合 沖正直&ディアー・キム vs 赤座奏樹&早山一十三
※沖の王座に挑戦したい赤座と早山がリング内でも場外でもペースを握る。
フィニッシュは早山のタイガースープレックス!
○早山(高角度タイガースープレックス)●沖
■チャンピォンから3カウントをとった若手組だったが、なぜか不満げな赤座が試合後小競り合いをおこす。
プロレスリングWAYWARD 2020年9月6日試合結果
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・第1試合 斜簗摩禰弥梛芽&根取岸杏&カスタム加来乃 vs 戸名紫音&斎藤向日葵&慶長かなえ
※グラウンドの攻防や指踏みからのブレードキックといった新ムーブを取り入れていた戸名紫音。慶長をアシストし試合も勝利。
〇慶長(羽根折り固め)●斜簗摩
・第2試合 中内望&紅石ばにら vs 阿洞青子&伊久留里紗
※伊久留が決めポーズからラウンディングボディプレスを見せる。
※阿洞がアイアンクローで勝利、しかし勝ち名乗りを受ける前に中内が殴り掛かる!
〇阿洞(アイアンクロー)●紅石
・第3試合 真金愉実菜 vs ワイルド滝江
※アルゼンチンバックブリーカーを連続でかけられ動きが鈍る真金。
単発で反撃するのが精いっぱいの状態に・・・。
※それでも旋回式スタナーで勝利!そして堂々の勝ち名乗り。
〇真金(旋回式スタナー)●滝江
・第4試合 Shadow Dar&美田江利加&五郎三由宇 vs 苅部希喜&喜藤綺羅&MAZZUOLI
※WCCスターShadow Darに負けじとチャンピォンに猛攻を仕掛ける美田。
※試合は喜藤の空手殺法が決まり、Darからまさかの勝利!
〇喜藤(ステップオーバーアームブリーカー)●Dar
・第5試合 WAYWARD女子タッグ王座戦
甲斐露紀&甲賀ゆかり(プロレスリングIWA) vs 孔雀谷絵留&目和マキ
※普段と違うコスチュームで気合十分の甲斐&甲賀。孔雀谷組の攻撃をしのぎ反撃を見せるが、目和が逆さ抑え込み!
〇目和(逆さ抑え込み)●甲斐
※試合後甲賀に突っかかられるも、意に介せずどや顔の孔雀谷。
・第6試合 evil olive王座戦
日戸いずる vs ヒロコ・ジュリエッタ(West Girls Wrestling)
※所属団体を超えたタッグパートナー同士によるタイトルマッチ。
序盤から多彩な足攻めを見せ、日戸が試合のペースを握る。
10分過ぎ、必殺の足4の字固めが決まる!何とか脱出したヒロコだが、さらに足攻めからの4の字固め!
かなりのダメージを受け悶絶するヒロコ。しかしここから猛反撃をみせる。
顔面ドロップキック、ホイップ式のジャーマンスープレックス、デュードバスターと畳みかけ、必殺のダブルニーストマッククラッシャーで逆転勝利!!
○ヒロコ(ダブルニーストマッククラッシャー)●日戸